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マグカップ 水と感謝

  • Kuniko Hirano
  • 10月27日
  • 読了時間: 1分


美味しい飲み物を飲むのに一番大切なものは水。

マグカップを作るなら5行の水の書画を使いたいと思いました。

マットな質感の生成りの磁器に水の精のような書画をブルーで転写する。

清浄な水を転写する、そんなイメージでマグカップを造ってみました。

リネンピンクのマグは、感謝の書画。優しい手触りのマグ、

ブレイクタイムが感謝のひとときとなるようにと造りました。

飲み口が少しすぼまった形、香りを引き立てる形状にしてみました。

愛媛県砥部の「すこし屋」さんに製作をお願いしました。

砥部の山から採り出された石が沢山の工程と職人の手を経て生まれ変わりました。

5行の土、水、木で形造られ、金、火によって磁器となるマグカップ。

珈琲を飲むのに相応しい形、大きさ、厚みや重さや質感を検証して型を作り、

2種類のマグカップが出来上がりました。

10月末の販売開始となります。



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・左、水  ・右、感謝



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↑ リネンピンク 色出し


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